こう考えるとちょっと希望が見えてきたのだっ。

薬草魔女Mayaになるまでの最中のはなし。

私は、うつ経験者であり、

摂食障害や、リストカット、オーバードーズなどなど、

ま~、よくそんなに、自分をいじめてきたよね~(笑

をやり倒してきました。

いや~ネガティブやり倒したので、

もういいかな~って思います(笑

ネガティブ飽きた。

という、とても贅沢な思考をもてると、なんでも楽しめます。

女性特有の生理による、気持ちの浮き沈みも、「あ~、だよね~」

と思うだけで、必要な対処をして終了。

この時期は、みんなヒステリックになるんだよ。と思えてれば、

「なんでイライラしちゃうんだろう」とか、無駄に自分を責めることなく、

その感情を楽しめます。

イライラするもんです。

しない人がいるなら・・・「あ、解脱したんですね(笑」か、

抑圧してる人です(いつか内蔵をやっちゃいます)

あ、真剣に吟味し、思考することと、

ネガティブに考えるは違うと思います。

考えるべきところは考え、

自分に鞭打つべきときは、すべきであると私は、自分の経験から感じています。

ネガティブ思考は、「自分かわいそう」と自分に酔っている思考であり、希望が見出せません。

が、解決策を望む思考は、非常に向上心にあふれています。

ネガティブ思考でグルグルしてるときは、

大抵、解決する気がねーんだな。と思っています。

それに迷いがないなら、望んでやってるなら、その人生もOKですよね♪

それがいやなら、何かやらんとね。

しかし、私もそうでしたが、ほとんどが「でも、だって」を多用し、

悶々と悩む割に、何もせず、誰かがサポートするとその人にのっかかり、

上手くいかないと、そのサポートしてくれた人のせいにします。

そして、また同じことで悩む。

大抵サポート役は家族です。

都合がよすぎる族

解決する気zero族

自分に酔ってる族

など私は言っています(笑

ま、「ありのままの自分を見つめる」ことを恐れてるからなんですけどね。

PTSD・トラウマなどが絡めば、無理に見つめる必要などなく、より専門的治療が必要であり、

時間をかけてゆっくりとなのですけどね~、

見つめられるのに、見つめない人が多いな~と私は感じています。

さてさて、

ネガティブ、もういいかな~と思って、自分を愛する生き方になるまでの道のり。

ネガティブ思考で悩んでるときより、この道のりの最中の方がしんどいです。

だって、「私はかわいそうな人間です」と、自己憐憫を決め込んでるほうが、

なんでも、「できない理由」にして逃げられるからです。

道のり、、、しんどいけど、「希望」があります。

私は、

自己統制、自己管理。

つまり、自分軸を見出すことを先決に、まず、スケジュール管理からはじめました。

自己改革中、その前の私は、ネガティブな思考が1日の大半を占めていただよ。

1日は24時間。

睡眠は8時間。

活動時間16時間。

16時間のうち、ポジティブな思考をどれだけしているか、

毎日日記を書くことにしました。

スケジュールを決めて、

運動の時間。

勉強の時間。(当時、心理学系の大学を目指していた)

家事の時間。

楽しみの時間。

データを取るために、厳密に管理してみた。

そのときの気持ちも詳細に書いていった。

薬草魔女のぉうちサロンTrebol(とれぼる)      メディカルハーブ療法協会 本部

主人は、イチイチそんなことをするのかということを言うときもありましtが、

今振り合えると、とても必要なことでしたね~。

大抵の、メンタル系の病気の人は、「脳内がとっちらかってる」

その整理を、現実に形にして行うことがとても有効です。

時々見直して、そのときの自分の反省をし、

改善点まで考える。そして実行する。

その繰り返し。

うつって、自分を楽しませることさえ忘れている状態。

そして、言動がとっても消極的。

「自分は何をやってもダメだ」という意識が刷り込まれているから。

だけど、その刷り込みを自分に許可したのは自分。

だから、「自信をつける」作業を自分で行って、

「自分はやればできる!」という積極的思考に変えていく作業が必要だったのだっ。

たった16時間。

1日たった16時間しか活動できない。

その中に、仕事や家事が入る。

もっと、有効に時間を使いたいと、この作業を続けるうちに、そういう願いが強くなりました。

時間を有効に使いたい願いは、まさに、自分のために時間を大切にするということ、

そう、自分を愛するということ。

こう思えるようになったら、しめたもんです。

ま、そんなこんな、試行錯誤で出来上がったのが、

今の薬草魔女Mayaっす。

はじめは、

心理カウンセラーになりたいと思った。

でも、学べば学ぶほど、

その領域ではないところでの「やり方(アプローチ)」があるきがしてきた。

気がついたら、薬草魔女になってました。

そんな話。

続きを読む

THE WORLD

なるほど・THE・・・あ、違う違う。。。

ふぅ~昭和のかぜが(笑

タロットの方のわーるどね。

できないことからくる不安で行動せず、

できることからくる安心感で動こう。

道(方法)は一つではない。

「こうしたい」

と決めた瞬間、そのプロセスは形成され、

そうなるようにエネルギー(出来事)は動いていく。

理屈で、「普通はこうだろう」「こうあるべき」と自然な流れをゆがめて、

遠回りをしてしまうのはもったいない。

堅実(茶色) = 自分を押し殺す(濁った茶色) 違う。

自分らしく生きるために、どう生きたらいいか自分で考え、そのように行動することが「堅実」(鮮明で美しい茶色)

堅実に生きない という選択肢もある。

それは、”自由には責任が伴う”と腹をくくった時にできる、

豪快なやり方だ。

強い薬の副作用を受け入れた上で、その治療法を選択するのと似ているね。

自分を信じることが大切。

型を破るとは、

道徳(愛)を逸脱することではなく、

自分の中の固定化された、マイナスに働く観念をぶち破るということ。

どう見られるかではなく。

どうしたいか。

世の中にはたくさんの「こうしたい」がある、

全ての人に受け入れられようとするからおかしくなる。

自分の「こうしたい」をハッキリさせれば、

それに共感する人が自然と集まる。

要は、自分を否定しない生き方をすることが、

「こうしたい」を現実化する鍵なのだ。

世界は、地球。

地球は土・水・火・風(空気)で成り立ってる。

全ての元素が絶妙ななバランスで「自然」を形成しているのだ。

自然の流れに逆らわなければ、

その「こうしたい」に対する、ヒントはいくらでもやってくる。

流れからそれれば、それすらも自然の流れで「こっちやで」と正してくれる。

だから、安心して、「こうしたい」をただやればいいんだよ。

「こうしたい」にたいして、

今の自分でできることはなに?

できることの積み重ねが、未来をつくるんだよ。

真実はそういう風に しごく シンプル。

これが、スピリチュアル。

私の薬草学は、「あいまいな”なんとなく”」を感じることにも焦点をあてています。

感覚を度外視した魔法はありえません。

また、感じた感覚を、相手に分かる仕方で伝えることも、薬草魔女の責務です。

ただ、感じたままに滑稽に語ることは、自己満足でしかありません。

しかしながら、全て理屈で説明できればいいとも思っていません。

なぜならば、

理屈のないところに、人生の面白さがあるからです。

だから、芸術がある。

アートを理屈にしたらつまらない。

我が子を理屈抜きで抱きしめたいと思う感情。

「あ~何か好き~」と言うことに、理屈はいらない。

薬草魔女たちは、理屈抜きに楽しむ生き方を薬草を通して伝えているのです。

ここは、そういう魔女学校(協会)で~~~す。

世界 = 自分自身

この心理がわかるとおもしろいんだよ~。

これまでの悩みがすっ飛ぶぜ~~~~!!

続きを読む

和譲 と 忠恕

私は嘘がつけない。

そして、嘘をついてる人もわかる。

単純に、こいつまるですっかり悪やな~。とか、

すっごい善良な人!天使にしか見えない!!というのもだが、

日本独特のタテマエで生き過ぎて、苦しくてしょうがいよ~!!とか、

いつのまにか悲しみ、怒りの波動に変わってしまっても、

まだ自分に嘘を付き続けている人のこと。

敏感な体質が、嫌で嫌でしょうがない時期を経て、

今は良かったな~と思えるお年頃。

ん~、私もちゃんと歳を重ねておったか(笑

ちゃんと勉強していたらしい。

この体質だと、若いころは、

「世の中いやなものばかり~!!」と、

なってしまうのは、良くあること。

尾崎さん的に、盗んだバイクで走りださんばかりの、社会に対するいじけぶり。

私もあった。

だがレイキの師とであい、きれ~~~な叱咤激励の元に(笑

目覚めちゃいました(照

剥かれましたよ!!

すっかり、剥かれましたとも!!(笑

きゃ~~~!えっち~~~~!!(コラコラ

そして、自分が子供のころから薬草が大好きだったことを思い出し、

それを、本当の意味で生涯の仕事と思い定めるに至れた。感謝。

自分にあるものを感じる法則と、

表面を感じただけで目をそらし、本質を見ぬけない幼さ。

そう、「なんで?」がわかれば話は早い。

感情を取っ払って、その起きたことの解決に当たればいい。

昔は、すぐ真に受けて、3日寝込むとか、うつになるとかしょっちゅうだった。

また、楽しい時は、最高に楽しく感じるし、些細なことでも、この世のすべての幸せを感じたかのように喜べる。

そりゃ、心の病気になったと家族や周囲に思い違いをされてもしょうがない(笑

ジェットコースター人間ジェットコースター

と私は面白がって言っている。

自分の本心といつもコンタクトが取れていることと、

他人と自分の感情の違いが分かること、

そして、他人の発する感情の根本原因がわかれば、どうということはない。

みんな嫌いだー!!

とか「人間不信なんです」

とかいう、盗んだバイクで走りだちゃう???的な、幼い心から成長して、

もっと本質を見抜けるようになり、感情ではなく思いやりからの言動に変換できるようになります。

それは時には、親が子をしつける時の、厳しいものであることもあります。

思いやりと甘やかしの違いですな~。

7月の旅の折、念願かなって出雲に参ることができたのですが、

とても素晴らしく、落ち着いた場所でした。

私に必要なものをひしと感じました。

和譲 と 忠恕

おみくじのこの言葉を大切に2012年後半を過ごそうっと。

この体質だからしょうがないだろ?はナシにしよう。

そして、

これまでの常識ではこうだ!と決めつけるのはやめにしよう。

認め合い、譲りあった方が、互いの平和のためなのだから^^

この体質の人は、いろんな感情を身体の中にも心にも溜めてしまっている。

それを出して、綺麗にして、もともとの自分に戻すためのセラピー。

それが、色彩ハーブセラピー

上手に、社会とバランスとりつつ、自分の素材もフルで活かせているお手本の方々はたくさんいる。

私もそうあれたらいいな~と思いつつ日々精進です。

さ、買い物に行ってこよう・・・って雨!!!

ま、いっか♪

続きを読む

幸せになるには。

幸せになるには。

『人をいっぱい幸せにすればいいんだよ。』

どこかで読んで共感した一文です。

その幸せにした人が、

今度は自分を幸せにしてくれます。

直接的かもしれないし、間接的かも知れない。

身体も循環して成り立っている。

心も循環して成り立っている。

時々、与えるだけ与えてもらって、

努力しようとしないで得ようとする人がいるかもしれない。

得たいけど あげな~い。という人。

そういう人がいたら、それすら自分自身なのだと思えば、

一発食らわせられる!!(笑

それが本当の愛だよね。

今日ほど、この道を選んで良かったと思うことはない日でした。

生徒さんも今日出会う全ての人も、みんな大好きです。

ありがとうございます。

明日は、韓国語を習いに行ってきま~す♪

人生の導きすらできるハーバリストを養成しています。

仲間になりたい人はいませんか?

ぜひ仲間になってください^^

続きを読む

もし自信をなくしている人がいたら。

やっと届いた認定通知。

これで晴れて認定心理士だな~。

いつまでも自分可愛そうとみじめに生きるのをやめて、何か一つでも死んだつもりになってやろうと決めて走り出した当初は、とりあえす、大学院まで行って、臨床心理士になることが目標だった。

っが、ハーブティーに目覚めちゃったんだな~これが♪

お茶飲みながら話し聴く。
お茶教えながら話し聴く。
なんか楽しいことしながらだと、自然と心開くんだよね~。

自分がそうだったから、みんなもそうに違いない。

という短絡的思考で突っ走ってきた。

その中で改善してゆくものがあったり、目からうろこで違う方法も見つけたり、いろいろ走る中で教わった。

自分には友達なんてできないだろうと思いこんでいたが、友達も生徒も仲間も家族もできた。
そして、やっとこ主軸なるハーブティーをオリジナルで教えるまでになったが、まだスタートラインだし、次のしたいことがまだまだある。

一生勉強したいし、一生教えていきたいし、一生やりたい放題!!

変にクソ真面目だったころは、、、誰かのマネをして普通を装うことに必死だったころは、「愉しむ」ことを知らなかったし、自分の意思を出さない(出せない)環境では、「感情」はいらなかった。

しかし、「愉しむ」ことを許した今。

それ以外の人生経験や感情を味わうことを許したいま!なう!超なう!!

やっと、私の青春がきたーーーーーーーーー(笑

同級生より20年くらい遅れてね(苦笑

今の見た目や言動から、子供のころから好き放題生きてる人と思う人は多いかもしれない。
違うんだな~。
信じられないくらい引きこもり人間だったんだな~これが。

昔から、人とポイントがずれてるからさ、それが気に入らないらしく陰湿ないじめにもあったしさ~。
言葉もゆっくりと脳内で出てくるタイプだから、人より反応速度が遅い。
だから、いつも置いていかれるかイライラされる。勝手にね。

それだけに、生活態度だけは完璧に、クソ真面目に生きよう!

清く正しく美しく!!

そう思って完璧をよそおたけど、結局それは、誰も寄せ付けない「壁壁女」を形成してしまった(笑
その割に対人恐怖でいつも怯えている。でも完璧を装う。

そうとうイヤミな女に見えてたに違いない(うははは。

でも、もういまはそんなこたぁ~どうでもよくて。

ハーブティーと一緒に、みんなとハッピーな時間が過ごせたらいいし、同じような悩みを持つ人がいたら、スーパー力になれたらいい。

年甲斐もなく!

とかもどうでもいい。

人の人生経過は様々だ。

今青春でもいいじゃないか^^

はちゃけてる私を見て、なんだか面白そうだと思ってくれたら、もうそれでいいっす。

もし、どうしようもなく自分に自信をなくしている人がいたら。

1つでいいから。

1日1つでいいから、「これなら自分にもできる」ことを毎日やってください。

きっと貴方の自信になる。

積み重なれば、それは貴方の最高の財産になるよ。

私は、それがハーブだった。
ハーブのことなら、誰にも負けない(勝ち負けはないけどね。)

お盆だからだかな~。
なんだか父や祖父の感覚を感じて、いろいろ思いだした日でした。

続きを読む

恐れるな。

薬草魔女のぉうちサロンTrebol(とれぼる)      メディカルハーブ療法協会 本部

シッティング・ブルSitting Bull

力を使うことを恐れるな。

それは、必要だからそこにある。

使うためにあるのだ。

道具の使い方を知れば、怖いものはなくなる。

もっとよく人を見、そしてもっと学びなさい。

知識は人を大きくする。

そして、それを誰かのために使うとき、大きな力になる。

恐れてはならない。

Wikiより

「我々にとっての戦士とは、お前さんたちが考えるような、ただ戦う者ではない。本来誰にも他人の命をとる権利はないのだから、戦士とは、我々のためにあり、他者のために犠牲となる者だ。その使命は、歳取った者やかよわき者、自分を守れない人々や将来ある子供たちに注意を払い、守りぬくことにあるのだ。」

続きを読む

分析力。

ヒーラーでもセラピストでもなんでも呼び方はいいさ。

癒しだってその意味は、ヒーラーの数だけある。

自分はどういう人間で、何をやっていて、どうしたいか。どうしているか。

それがはっきりしてれば、あとはお客さんが選ぶ。

また、歩んでいく中で、一つ一つ成長していく。

色んな意味でのスキルも上がる。

また、学ぶ事柄も、医療から入ろうが、民間療法から入ろうが、心理学から入ろうが、精神世界から入ろうが、必ず1周まるっと受け入れることになる。

そういう課題がやってくる。

どれかを否定している内は、成長は偏ると思った方がいい。

私はそう感じた。

ただ、全てを深く学んで極める必要は特にない。

とくに精神世界においては。

それをすべき人がすればいい。

しなくていい人もいる。

そして、
傾倒することなく、バランスの取れた思考をもちつつ、その中から自分のすべきことを明確にし、周囲にも表現しながら、日々すべきことを全うし、精進する。

それだけだなと、私は思っている。

いかんせん、日本は、、、いや、日本しか知らんのだけど(笑

強い自己主張(明確に自分を表現すること)を嫌う。

押し付けるのではない、健全な意見交換であるだけなのに、避けたがる。

こうした方がいいというと、何故か否定されたと思う。

時にはつぶし合う。なんて不毛。

違う土俵であるのに、つぶしたがる。これまた不毛。

また、回りくどいもの言いをして、「自分はなんて親切で気の利いた言い方ができるんだろう」と思い違いしているコトが多い。

それも時には必要だが、たいがいその本意は伝わっていない。

なぜなら、「自分すごいと思われたい」の気持ちが動機だから。

また、見えることを得意としている人も、分析力を誤ることが多い。

素人の見えるという男性が、私のことについて主人に、

「この人はいつかあなたの車で、貴方を捨てて遠くに逃げるよ」

と言ったことがある。

私は思った、今回の長旅のヴィジョンを見たんだろうと。。。

彼は私の派手な見た目から、「こういう女」というレッテル(固定観念)から物事を見ている。
だから、分析がずれてくる。
目に見えるものが、その人を正確に映し出しているとは限らない。
彼は先ず、主人に「君の奥さんの性格って・・・、最近奥さんとの仲ってどう?」などから聞くべきであったろう。
見えることに対する過信が誤った分析を招く。

見えること自体がすごいのではなく、見えることの高い分析力をもつことが大切。
分析するには、情報が必要だ、感じたままを正確に相手に伝わる仕方で言うには、相手を知らなければならない。
そのための、言葉を使ったコミュニケーションだ。

中には、スペシャルな人もいて、言葉など交わさなくても、まるっと読み取れる人もいますが、これは例外。

霊能者の霊格(人格)が大切。

安易に、素人が関わってはイカン。おっと、私もね。

ネガティブな思考満載の人には、自他ともに、事象をネガティブにしか取らないから、助言もおどろおどろしく暗くなる。

言うべきことは言うが、最後は「希望」を持たせるのコトの方が大切だと思う。

って、

ま~とりとめもなく、述べたが、何が言いたいかってさ、

どんなに人から助言されても、また助言を求めても、

最終的に決めるのは自分。

そんなにすぐれたヒーラーにだって、読み間違いはある。

だから、「あれ?」と思ったら、自分の答えを信じると良いよ。

私はそうしている。

それで、決断して行動して、たとえ失敗しても、

「自分で決めたことだから」

と、腹をくくれるし、妙にいじけて落ち込むことなく、次に行けるでしょ?

全部の答えを人にゆだねると、本当に「自信」失うよ。

自分を本当の意味で信じられるのは「自分自身」

ただし、自信過剰も危険。

だから、聴く耳も大切。そのための腹を割った意見交換を私は大切にしている。

ちなみに、エネルギーヒーリングの中には、伝授の際「邪気」は受けません。

安心です。

とか言ってるけど、絶対何かしら影響受けますから。

そんなにスペシャルな神様みたいな超スゲー!ヒーラーはごく少数です。

また、その師匠となるヒーラーの特質を受け継ぎます。

だから、伝授というのです。

電気・電子エネルギーという「情報」を受け継ぐのですから、あたりまえ。

なので、本当に、心からこの人から受けたいと思わない限り、ダメです!

と私は言いきっています。むろん私に関してもです。

また、「運命共同体」として、仲間として助け合う感覚と一生付き合うということです。

だから、教える立場を目指しているならば、さらに相当な覚悟がいる。

言い方悪いけど、無差別に何かしらの伝授を安易にうけるということは、

無差別に異性とセックスすることと同等だと、それくらい思っていて下さい。

「自分が助かりたいだけかよ!!」

という話なんですよ。自分しか見えてない証拠です。

そこに利他愛はありません。

ま、そんな感じです。

妙に精神世界に傾倒して生きるより、スピリチュアリズムを大切にして、

「いつもの日常」を生きる(人間力・社会力を培う)ことをお勧めします。

ヒーラーを使命(職)としているのは、本来はごくわずかでいいはずです。

だって、みんなそもそもは大なり小なり、ヒーラーなんだから。

スペシャルに助けられることがすごいこととは思わない。

でしょ?

今日会う人全てに「ありがとう」を言うことも、ヒーリングなのだから。

続きを読む

集合的mu意識

今日は、オーラカラーティーいついて書きますと、予告しましたが、
思うところあり、コチラを先にUPします。

最近、多くなってきた助言。

「知識やアイディアの安売りをしない方がいい」

なんだそれ?

私にとっては、ハーブ療法が広まればそれでよく、我欲から独占しようなどとはおもっとらん。

それぞれの魔女の人柄が、違うカタチの療法を広める。

なんて素敵な世界だろう。

そのための魔女の育成プログラムだ。

私が思い描くのは、そのような運命共同体的な発想である。

いわゆる、「この世のしがらみ」というものを一切排除したいから、個人事業として行っているだけである。

また、個々の「信念」は誰にも真似できるものではない。

どんなに同じハーブを使用しても、ブレンドした人により違う味になるハーブティーと同じだ。

創造は人生の集約

アートであるのだから。

また、

調べる意欲さえあれば、知識はいくらでも得られる時代に、そのような考えは古いと私は思っている。

それよりも、

知ると分かる(理解・納得)はちがう

こちらが大事であろう。

情報過多の時代、その情報とリンクした想いをどれだけ現実にできるか?
人生経験として体感できるか。
そっちだろう。

思考と行動のバランスだ。

私が思うに、アイディアというものは、「集合的mu意識」を、その人の知識量と人生経験とにより、キャッチしたものだ。

「誰誰のもの~」

ではなく、そもそも「集合的意識」にあった、人々の思いだ。

それをキャッチし、行動に移して「実現する・しない」はその人にゆだねられる。

それだけだ。

くだらん論争に入るつもりはない。

私はただ私をやるだけだ。

私の周囲を笑顔にする。

それだけだ。

ただし、個人的に努力もせずに楽して、「いいとこどり」をしようとする者には容赦しない。

そのように、個人の努力を踏みにじる行為は、相手ではなく、自分を愛していない証拠だからだ。

また、そのような者は、感謝の気持ちが欠けている!!

人として磨かれるためには、時として血のにじむような努力も求められるのではないか?

私は、そう思う。

でなければ、この世に生まれた意味を台無しにする。

(もったいないおばけでまっせ!!)

入門編と色彩ハーブは、誰でも学びやすく使いやすいツールです。

しかし、上級クラスに関しては、魔女の適性(人間力)を見極めます。
少し、いや、かなり厳しいクラスになることでしょう。

人間力が、ヒーラーとして一番求められることです。
安易にエネルギーや不思議に踏み込むと、その人の人格崩壊にもつながり、危険です。

人間力=グラウディングあっての、精神世界であることを再認識していただきたい。

そんな、今日はちょっと辛口な薬草魔女でした~♪

■2013年2月13日 追記

「最低限のものがあればそれでいい」という、誤った美徳を言っているのではないです。

私も、知識やアイディアに独自の価値を持たせ、それにより報酬を得ることが、講師の仕事であると認識し、生活の糧として、頂くものはキチンと、報酬としていただいています。

「知識やアイディアの安売りをしない方がいい」

この言葉の奥にある動機によっては、「非常に驕った考えになる」ということが言いたくて記しました。


その人たちは、「お金がなければ、なにもできない。人も助けられない」

と言いました。

だからといって、人を欺いてまでお金を得ていいのか?

賢いとずるがしこいは違うと思う。

たしかに、悲しいことに、その速度は遅いですし、保障を悪用する人もいますが、

お金も何もない世界での助け合いは、今、現実に、ちゃんと東北で行われています。


続きを読む

語っちゃうぜぇ~♪

甘えることができず その生命を細らせてゆくものもいる

全て捨て去って 諦めて生きるものもいる

好意に依存し 感謝の念を失って麻痺してゆくものもいる

さあ、どれほどの人がそれらに寄り添おうと決意しているだろうか

人それぞれ様々な人生のドラマがある

私の父はかなりやんちゃな職業であった

やんちゃゆえ(ワイルドだろぉ?では済まされないワイルド)に命を失い

親子で苦楽を共にしてきて今に至る

その中で何度も諦めたし くじけた 自暴自棄にもなった

自殺未遂も何度もした それでも生きようと雑草のように生きてきた

「どうしようもない人間」という眼差しと、

「助けてやっている」という上から目線に、

「最低限の人間としての尊厳」を奪われた感覚に、

悔しさをかみしめながら生きてきた

確かに母はアホな人間である(アホって言ってごめんねっ)

「無知」なままでは 生きるための賢い選択ができない

変にずる賢くなってしまい どうしようもないババァである(重ね重ねすまん)

無知なままなのは、今も相変わらず

しかしながら それでも人は生きなければならない

本当に助けが必要な人には 届くことがないのが今の日本だ

本当の苦しみも知らず

のんきなことを言い放つ政治家や批評家には毎日うんざりする

「無知」を「知」に変える生き方を

本当の意味で「寄り沿い」教える場所は少ない

子供ものころ親に見捨てられ、施設に預けられて、施設の職員から暴力を振るわれて育ち、アルコールに依存し、最後は孤独死。

まだ生存中、彼の元に捨てた親が現れ、いきなり「面倒を見てくれ」と言ってきたこともあった。

彼は、本来は、心が優しい人であったので、一生懸命面倒を見ていた。

国の職員は「厄介者あつかい」し、見捨てていた。

どうしたら本当の意味で更生できるかなど考えてすらいなかった。

家族が貧しく、「こんちくしょう」と、水商売で稼いで生きてきたものの、気づけばその水のように流れるお金に翻弄されて、最後は孤独死。

かつての栄光のせいか、浪費癖が治らず、夫という人の、貯金を使い果たし、「バレたらどうしよう」と神経をすり減らし、キリみたいに細くなっていた(笑)

しかし、彼女には「情」があった。困った人あらば、助けようという姿勢が好きだった。・・・自分の生活もダメダメなクセにね(笑

母は、水商売のプロ。高級クラブで働いた実績がある。

違う形での癒しのプロだと、私は、母を誇りに思っている。

今じゃ、単なる田舎の豪快ババァになったが。。。(笑

その世界の人間は、生きることが非常に不器用だ。

ゆえに生々しい、人間模様が毎日展開されている。

毎日、お酒とたばこのにおいの中にいたし、ホステス&ホストの出入りは日常だった。

外国人の出稼ぎの人も多かったな~。だから未だにアジアの人に好感がある。(ときどきズルイい人もいるけど)

母は、悩みごとの相談をうけたり、時には自分が泣いたりして助け合っていた。

笑うこともあったし、バカをやって騒いだりもあった。(しゃれにならんバカもね)

私は、そんな環境の中で生きてきた。

そして 私も相当な無知であり

これまで「依存的人生」しか学ぶことなく生きてきた

それしか道がないと思いこんでいたから

これでは本当にダメな人間になると

「君は誰かのために真剣に生きたいと思ったことがあるかい?」

という、今の主人の愛情のこもった激なる言葉で「過剰な自己憐憫」から目覚め、

あるだけの力を振り絞ってやっとここまできた

まだ 完全ではなく あともう少しなのだ

ここまで来れただけでも 感謝。ありがたい。

これまで助けとなって下さった方々に

本当の意味での恩返しができるまで あともう少し

そして ここまできてみて

今は どちらの側の気持ちも分かるようになれたことは 私の宝

日本は物質的にも精神的にも 貧しい国

現実だ

災害、貧困などなど、日本だけでなく世界中には多くの問題が山積みだ。

私にできることはなんだろう

改めて考えたが、やはり私は、

どうしようもない環境中で 「生きる知恵」を知らないまま生きることを余儀なくされている人、

その中で、本当の光を求めている人にも、何か出来ることはないかと思ってしまう。

たいして役に立たない団体とか(おっと毒舌)、そういうことではない何か。

その何かは今は分からない。

なんかひらめけばいいなっ。

そんなわけで、私は、ふざけて真剣なことを確実にやりたいんです。

どんなときも、笑って生きろ。

これなら、私でもできそうだと思ったから^^

今の自分を人と比べず、確実にできることから1コ1コやればいいんだよ。

そういう生きるためのツールが、薬草と魔女の魔法。

多分だけど、「息ぐるしい」という人に、きっと答えをくれると思います。

だって、私の人生が詰まってるから♪

え? 重い???(笑

だって、重くない人生ってある?

それすら、笑うんだよ。

そして、ただひたすら今日できることをする。

以上。

では、今日の夜は「ジタンダ」の舞の練習をします。

明日のオーラの会で披露・・・する・・・かも(笑

続きを読む

精神と肉体

この連動を教えてくれる本。

私はこれかなっ。

「それでもあなたの道をゆけ」

「それでもあなたの道を行け」

私はインディアンスピリットが好きです。

自然から学び、自然と共に生きる姿に心打たれます。

また、インディアンの薬草に対する考え方は、私の精神ととてもマッチするのです^^

どんなに文明が発達しようと、

自然の力には誰もなにもなしえない。

開拓者精神も好きですが、

しかし、今の時代は、今一度原点に返る時なのではないかと、

私一個人は思っています。

こういうと、これまで人が生み出してきたものを否定するのかと、

声を荒げる人がいますが、そうではありません。

極端、そして、余りにも便利のもたらす恩恵に浴しすぎ、

心を鈍感にさせてしまったことを反省すべき時ではないのだろうか、

そう言いたいのです。

心の鈍感さは、行動や人体の病となって現れることもあります。

心的疲労。

「何ともないよ」と心が強い人は、体に。

「もうだめだ」と心弱ってしまった人は、心に。

「サイン」(病)という形で現れるなと、

私は実感しています。

それをハーブ療法でセルフケア、もしくは、

予防する手立てをお伝えするのが、

私のメンタルハーバリストとしての役割であるとそう思っています。

「私たちの生き方では、政治の決め事は、いつも7世代先の人々のことを念頭に置きながら行われる。

これからやってくる人々、まだ生まれていない世代の人々が、私たちよりも悪い世界で暮らしたリすることのないように、できればもっとよい世界に生まれてこられるように心を配るのが、私たちの仕事なのだ。

私達が母なる大地の上を歩くときに、いつも慎重に1歩1歩進むのは、これから生まれてくる世代の人々が、地面の下から私たちのことを見上げているからだ。

私たちはそのことを、片時たりと忘れない」

オレン・ライオンズ(オノンダーガ族) 1990年

引用:(「それでもあなたの道を行け―インディアンが語るナチュラル・ウィズダム/著者不明 」 50P)

わぁ~、今日は、堅苦しい文面だ~=3

はい!スイッチ切り替え♪

では、本日も笑顔でまいります^^

続きを読む