[よくある質問]
Q:ハーブの妖精カードについて、チャクラの色と数字が違うように思います
A:薬草魔女の心理占術での、数秘チャクラの関係ですが、数秘の数は数える意味の数ではなく、それそのものが活動するエネルギーを表現したものです。シンボルというものですね。
チャクラの名称は、第1のチャクラ「ムーラーダーラ・チャクラ」~第7のチャク「サハスラーラ」ですが、これらのチャクラと数字は色で表現もできます。
第1のチャクラなどの言い方は「数えるためのものであり、エネルギーを表現したものは名称の方である」と研究所では考えています。
ですので、ハーブの妖精カードでは、色と数のエネルギーに対応する組み合わせでつくられています。
例:
赤という波形(振動・波動)のムーラーダーラ・チャクラを数字で表現すると「1」
「1」のシンボルが示す色は「赤」
藍色の波形(振動・波動)のアージュニャー・チャクラを数字で表現すると「7」
「7」のシンボルが示す色は「藍」
・シンボル(数字)を意識することで、そのエネルギーが発動する。
・色を意識することで、そのチャクラが活性化する
という考え方です。
また、占星術で使用する天体(惑星)との組み合わせも、同じようにエネルギーとしての考え方を採用しています。
心理占術・入門
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さらに、人間の「意味付け機能」を利用した「色の意味から見た心の動き」をそこに組み込むことで、セラピーが可能となります。
世の中では、色の意味を考える事だけが「色彩心理」という風になってしまっているように思うのですが、それですと「単なる色の意味」となります。
心理は「心の理」です。
ですので、その意味を自分や生活にどう影響しているのかなど「心の動き」をひも解き、それに対する行動などを考えるまでが含まれます。
「モノには精霊が宿る」
は薬草魔女お決まりの「信念」です。
一番しっくりくる道具が、自分の魔法道具になります。
薬草魔女の道具は、「心の動き」と相関した「身体の状態」までを見る道具です^^
ハーブの妖精カード
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