自分を生きるのに、誰の許可も要らないの。
ずっと、誰かの言いなりになって生きていると、
自分の考えを創造することが難しくなるわ。
自分の本心に鈍くなるのよ。
でも、人は自分の魂には逆らえないから、
なんでもないところで、涙が止まらなくなったり、
うつっぽくなっって思考がとまったり、
病気になったり、
攻撃的になったりと、
バランスを崩してしまうの。
いつかの怖い記憶が、そうさせるのかもしれない。
ただ、それは、「自分の人生に責任を持たない。」
という、深層心理の怠け心からくるモノかもしれないわね。
自由を人は欲しがるけど、でも責任は取りたくないから、
いつもグルグルと不毛な、
ちっ~~~~~~~~とも楽しくないワンパターンのダンスを踊ってしまうもの。
自由には責任が伴うことを忘れないで。
人生はいいことだけではないわ。
失敗もする。
と~~~っても勇気がいる。
いつも、自分で決断しなくっちゃならないしね。
行動と考えるのバランスが必要だわ。
その責任を全面的に受け入れたときに、
人は不毛なダンスを止めて、
人も自分も、愉しませる表現豊かなダンスを踊り始めるのよ。
まずは、自分を知らなくっちゃね。
本当の自分の気持ちを、
わたくしは、生き方で教えているの。
わたくしは、奴隷のようには生きず、
強くたくましく、今を受け入れて生きます。
それが、姫たるものの、使命と心得ています。