見返りを求めない「愛」

新居に新しいハーブや草木の仲間たちが増え、ルンルンでかわいがる毎日。

「それくらい俺にも優しくしてくれればな・・・」

という、主人のリアルつぶやきをいただきました。。。

ごもっともです!!

休日は(主婦は年中無休です!というのが主婦の本音ですね。。。笑)、

桜を堪能してきました♪

[TREBOL DE CUATRO HOJAS] メンタルハーバリストの日記帳 

植物は見返りを求めない「愛」を教えてくれると、私はいつも思います。

そして花はいつも無条件に優しいなぁ~~~ほぇ~~~~。。。

・・・・・・そうやって、よくファンタジーの世界へ入り込んでは、主人から、

「お~い!もどってこ~い!!」

と言われます(--;

ぜひ、桜でなくてもいいですから、

心から美しいと思う花や草木に出会えたら、

見るだけでなく、触れてみてください^^

安定という癒しを得られるかもしれません♪

あ・・・私みたいに、ファンタジーの世界へはいかなくてもいいですよ(笑

いつも心が安定して入ればいいでしょうが、そうもいかないのが人間です。

特に、情報過多の時代にあっては、、、また、現代の日本人の心の傾向を考えると、

「己」をもたないゆえ、心がしっかり大地に根ざさず、フラフラと揺れ、

いろんな「コト・モノ・ヒト」に左右されてしまう。

気がつくと、「どれが本当の自分?」かわからなくなってしまう。

地震後の、買いだめ騒動がいい例だと思います。

この人にはこういう態度、この人はああいうタイプだからこの顔で・・・。

私はこう思うけど、みんながやっているから。。。

先読み無用です。

そのままいつもの自分で結構だと思います。

飾らず、仮面かぶらず、そのままで相手の方に自分を見てもらう方が、

安定します。

先読みするのは何かを「恐れ」ているからかもしれません。

多数の流れに心が押されそうな時、私はこう考えます。

「やりたくもないことをやって、

 自分をつぶしてしまうくらいなら、

やりたいことをやって生きなさい。

 生きて死になさい」

注意※傍若無人な態度、犯罪に走るなどということではありません!

自分に責任を持てるのは自分だけです。

自分の意思決定に最後まで責任を持つ覚悟で生きていれば、

「コト・モノ・ヒト」に左右されることはないはずです。

「恐れ」の背後には、「責任逃れ」の意識があるのかもしれませんね。

自分が納得した選択。

そこから学ぶ経験は、成功も失敗も人生の糧になります。

失敗を恐れて、何もしない、または周囲に合わせているのは、

もったいない~!!

「いつも後悔無いくらい生き切っていれば、いつ死を迎えてもいい!」

そういう意味での、「生きて死になさい」です^^

もっと、しっかり自分の意見を持ち、

そして、実際に顔と顔を合わせて話し合う姿勢。

そして、恐れを手放して自由にになると、

損得勘定で生きることのむなしさを知り、

見返りのない愛に目覚めはじめるるのだな~。

な~んて思った、花見の午後でした。

こんな風に、

自然の中にいると、すごい連想が起こるのでした。。。

こういう自分が好きだったり、時には「めんどくさー」だったりします(笑

今日も祈りつつ笑顔でまいります☆


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