おっはよ~ござんす~♪
メディカルハーブ療法をお伝えする、向ヶ丘遊園在住の薬草魔女Mayaです
今日は朝から、無性にサルサソースが作りたくなり、作って食べました~!!
もう少し辛くても良かったかも。。。
さてさて、サルサは赤茶のエネルギーに私は感じます。
「地に足をつける」
これって、人ぞれぞれ意味とやることが違ってきます。
①安定した家族生活を求めるなら、しっかりと堅実に生きることが目標となるでしょうし、
②独身を貫き、自由に生きるのであれば、世界中を飛び回るだけの柔軟な心が必要です。
その人の設定した「人生の目的」に沿った生き方を、現実的な仕方で行って行くことが、
「地に足をつける生き方」だと私は思います。
ジプシーや遊牧民族などは、一か所にとどまりませんが、ちゃんと自分たちのすべきことをしって、それに沿った生き方を形成しています。
①を求めながら、「俺は私は自由がいいんだ~」とか「束縛されてる~」と考えることは地に足がついていません。
②を求めながら「自分は周囲から浮いてないだろうか」と①の生き方に怯えて行動しないことも、やはり地に足がついていません。
①を求めながら、②の行動をしていたら、そりゃ息苦しいですな~。
②を求めながら、①の行動をしていたら、そりゃ病みますよ。
そして何故か、求める反対のものを否定したがる。。。
そしていつしか、不平不満だらけの、
「何がしたいん?」
と、傍から見て思われる人になってゆくのですね~。
もったいない!
「どういう自分でありたいか」に沿った生き方をすること、これはまさに赤茶のエネルギー
そしてそれを行動に移す時「幸福感と安定」が生まれます。
今の日本人が忘れてることってこれじゃないかな~と思っています。
なので、異常な収得欲求に駆られて、自分の経済力を超えたものを安易に欲しがるのかな~。
すぐ、欲しい! 今すぐ手にいれたい!!
これは、もう愛情飢餓のなにものでもないと、私はそう思ってしまいます。
それだけの収集する力と頭があるのであれば、それを自分の人生の計画に使うことが、
本当の意味での「幸福」につながるのではないかと、、、。
ここ数日のニュースで思ったのでした。
な~んて、気難しくそんなことを考えた朝でしたっ。
さぁ、本日も笑顔で参ります