魔女の心に効く愛読書 2

アメリカインディアンの教え (扶桑社文庫)/加藤 諦三
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こんばんは。

魔女のメンタルハーバリストのMayaです。

私が、お伝えしたいことはセルフケア(予防)と代替療法そして統合医療です。

(現時点では、セルフケア・・・最終目標は統合医療!・・・という感じかな。。。)

全ての療法・医療が連携して、「クライアントに最善と思われることの全てを尽くす」

メンタルハーバリストと名乗るだけあって、私は主にメンタル面でのサポートができればなと思っています。

まだ新米・・・日々精進であります!(キリっ

療法とまでは言わずとも、本を読むことも予防となりうることがありますね。

私にとって本は財産です。。。

(家が本であふれていて・・・棚がミシミシ歪んでいるのはココだけの秘密です。笑)

今日はこの本 ↑ 

加藤諦三さんの著書には、本当にお世話になりました。

見つめたくないけど、自分の弱い部分、見たくない部分を向き合わなければ、何も変化はないなと思った時に加藤諦三さんの著書と出逢い、とても傷つきながら、泣きながら、それでも読みすすめた記憶があります(苦笑

このアメリカインディアンの教え (扶桑社文庫)/加藤 諦三 は、またちょっと違うかな。



精神世界を大切にするアメリカインディアンの言葉は、


すっ・・・と、心に沁み渡り・・・心が楽になっていきました。

日本の傾向として「うたれ弱くなった」、「すぐ心の病になる」など、新聞や雑誌やTVなどで見聞きします。

小学生の自殺のニュースを見ると心が痛みます。

さて、なぜそうなったのでしょう?

私はそこを考えてしまいます。

しかし、「苦しい」「生きづらい」といっている人が大勢いる。これは事実。現実。

ですから「原因・根本うんぬんと理屈を言うより」まずそのケア(手当)をすることも大切だと思います。

高熱を出している人に「頑張れ」ということはしないのと同じように、

心が疲れ果て、自らの中から意欲を出せない人に「頑張れ!休むな!」とは言えないでしょう。

(これはよく使われる例えですよね)

なので、本当に疲れ果てた人には、私は大いに休んでくださいと言うつもりです。

しかし、現実は「休めない」人であふれています。

薬でなんとかもたせて、やっとの思いで毎日を過ごす人もいらしゃいます。

特に女性は、多くの癒しを求めてアロマ・ハーブ・マッサージ・占いなど、多くの手段でなんとかセルフケアをしようとします。

その行動力、素晴らしいなと私は感じます。

あとは、それらの方法によって徐々に力が蓄えられ、「どうしてこうなったのか?」まで考えられるようになれば、もうグルグルと出口が見えない日々を過ごすことはないのではないだろうかと、私はそう思います。

一時的な手当から、本当の「癒し、心の安らぎへ」

物事には段階があるということを考えると、どちらも大切にしたいものです。

って、本題からかなりそれました・・・ま、いっか♪

明日は、レイキ習得に行ってまいります。

代替医療の一つとして活用できればと思います。

では、みなさまおやすみなさい。

今日はシンプルに、カモミールミルクを飲んで眠りにつきたいと思います。

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