しょうがないっ。と開きなおると見えるもの。

【薬草魔女の自然養生研究所】          薬草魔女Mayaのにっき。      

欝のとき、働けない自分をとても嫌がっていた。

人としてダメな自分に酔っていた。

過労と、ストレスへの対処が下手なことによる、緊急事態としての「身体機能OFF」なだけなのに、

病名を得ることで、理屈で休むことを正当化していたのだ。

そんなことせんでも、「疲れたたから、休みたくなった」ということなのに、

社会的にとか、人としてという「拘り」から抜け出せずにいた自分は、

病気になったということにして、「休暇の口実」を得ていた。

そうすれば、自分と周囲が安心するからだ。

でも、「常識」が邪魔して、安心できない。

だから悩む。

また、ストレスの対処が下手なのは、自分が個性的だからだということにしていた。

なので、病名ですら「これは私の個性です」という割りに、何もしていなかった。

本当に、個性的な人は、自分自ら「個性的」とはいわない。

「自分は自分だもん」「人も人だもん」

と心底思っているからだ。

違っていても全く気にしない。

個性的であれば、病気であることが許されるから、そうなろうと背伸びしていただけなんだよ。

ま、本当に、私はなんとも思ってないのに、他人から「あんたは変わってる」「空気読みなさい」とか、

気がつくと「浮いてる」、なぜか気がつくと「独り」とかだったのは事実。

それによって「そうあってはいけない」刷り込みが行われ、傷ついて、いじけたんだろうね。

ま~ともかく、開きなおることにした。

こうなりゃ 休むことを 楽しんでやる。

そういうことにした。

開きなおると、急に視界が広がる。

「悩む」は、自分の許容範囲(視界)を狭くする。

だから、答えが見つからないのはあったりめ~っすよ。

散歩で遠くを見ると、物事の考え方も広く見れる気がして、

すっごい好き。

実際、ひらめきも、散歩中が多い。

急に気づく、バラバラのピースが一つになる。

まとまる。

そんな感じ。

そう、答えはシンプルだった。

過労と、ストレスへの対処が下手なことを治せば良い。

これにいたる為の、セラピーをつくっただよ。

目には目を、

歯に歯を、

理屈には理屈を!

それが、色彩ハーブセラピーの上級の使い方です。

【薬草魔女の自然養生研究所】          薬草魔女Mayaのにっき。      

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