つくば。のたび~。

今は後悔なく生きてる
それは、自分のことしか考えないとか、反省しない無法者の生き方をするのではありません。
人として磨かれるために、「恥ずかしい」を捨てて、自分をむき出しで生きる。
一般化された良い悪いに縛られて、闇雲に自分も他人も裁く人間ではなく、自分が経験した結果として得た「調度よい」を社会の中で実践する魔女でありたい。
魔女はそういう考え方で、「今は後悔なく生きて」います。

今は。

(また、奇跡の画像とれたでー)

さてて、、、ててっっと、、、。
たまには雰囲気変えて勉強したいなー。
ホテルで缶詰ってのやってみようと思い立ったのはいいけれど、気がついたら旅行計画になっていました(てへっ
今筑波にいます。
昨日は、筑波山神社と筑波宇宙センターを観光してきました。

筑波山は非常に心地よく、気持ちのよい場所でした。

ぜひ次回は登山で行きたいと思いまっす!

筑波宇宙センターでは、色々見学してきました。

一番は管制塔っす。すごいっす。素敵っす。
「か、かっこいいーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
と心の中で叫んでばかりおりましたとさー。

宇宙飛行士にはなれないかもしれない。
けれど、夢のある仕事の一端に預かれる希望。喜び。

主役じゃなくていいじゃん。
だって、主役も脇役がいなくっちゃ引き立たないんだよ?
魔女は、そんなこと思いながら「夢を諦めるな」とこれからもいい続けようと心に誓ったのだった。
チームプレーが得意じゃない人もいるだろう。
でも、その人だって誰かに支えられている。
群衆がいるから、一匹狼が目立つんだもの。
そして、一匹だからこそ見える群集の違う側面がある。
なーんて、
一人旅は、いつもと違う風景を見ながら、色んなことを考えて整理できるねー。
筑波宇宙センターはは、未来に希望がわいてくる場所でした。
さ、冒頭の「今は後悔なく生きて」ます。
ですが、昔は「後悔してる割になにもしないで生きて」ました。
昔日記に書いたかなー。
魔女は、結構精神的に苦しい子供時代をすごしていて、中学生のころにはすでに何もかも諦めて自暴自棄だったのですが、寝たきりのじいちゃんを喜ばせようとして「勉強で良い成績を取る」と、出来もしないことを出来ると言ったことがありました。
勉強する気もないくせにね。
苦しくて学校行くだけでヘトヘトだったくせにね。
じいちゃんはか細い声を振り絞って言いました。
「まゆみは、いつも勉強する。いい成績取る。そういうだけだ。」
その時は、ただヘラヘラ笑ってごまかして、そして、傷ついた。
その言葉に傷ついて、余計動きが止まった。
そして、じいちゃんは、「頑張った私」を見ることなく、天国にいっちゃったー。
大事なじーちゃんの死に際してまで、傷ついた自分がかわいそうと、引きこもった魔女だった。
そこからさらに、諦めた人生は加速したけれど、21歳の時に「人生を変えよう」と行動を起こした。
でも23歳でまた挫折した。
24歳で結婚して幸せになってチャラにしようとした。
でも、挫折した。
でも、そこはもう責める気はない。
クタクタだったんだもの。
クタクタの人間には「頑張れ」は追い詰めることにしかならない。
長続きしない。
もっと違う方法でないと!そう思った。
自分を責めて止まってるくらいなら、原因を究明して解決しよう!そう動き出した。

(↓したこと↓)
中卒から、高認とりーの大学いきーの、心理学学びーのして。
自分がメンタルやったからって、カウンセラーになれると思うなよという無言の圧力もなんのそので、大学卒業。>っで、カウンセリングにプラスしたかった、植物療法も習得。

仕事をしながら更に諸々学ぶうちに、気がついたら薬草魔女いうて、定着。
今では弟子もいます。

っで、心理学やら諸々学ぶうちに、
上手な生き方が分からずにクタクタなのに見栄を張って「出来もしないことを出来る」というそのあり方が、クタクタを呼んでると気付いた。
だから、魔女は自分に素直になることにした。
冒頭のように「むき出しで生きて」得た経験から改善してゆくことにした。
そして、8年という歳月をかけて、自分を立て直した。
そこまでになるには、わが子と離れる決意が必要だったし、その事を後悔していない。
破壊的な人生観を持つ親に育てられることは、その子供にとってはしんどいけど、いい経験になる。
でも大抵は同じように壊れてゆく。
魔女もそうだった。
だから、後悔してない。
するつもりもない。
それは、離縁を許した夫と子供に無礼だからね。
じいちゃんの時のようには絶対にしないから!
宣言したことは必ずヤルっす。
何もしてやれないと傷つくより。
将来会えた時に、「こんな母親だから捨てた」というオチではなく、たくましく生きている母の姿を見て何かを得てくれたらいいなと、今は超強気でいます。
まー、
本当に昔は、自分のことしか考えられない酷い人間だった。
その間の生き方を振り返ってみて、人としてどうだろうと思うことばかり。
今も、まだほんの少ししか成長してないと思います。
魔女は諦めないし、これからもっともっと輝いた人間を目指します。
でね、
変化の過程で、過去のことを言われ、変化の希望を与えられないような「酷い物言い」をされたこともありました。
「お前みたいな人間に・・・」と、未来永劫「低俗な人間」と限定された時の悔しさ。
ですが、そういわれれる様なことをした事実は事実。
その苦い思いを、謙虚さに変えて、ただひたすらに「一つ一つ」こなしていこうと誓い、今まできました。
魔女は思います。
どうしようもない人間は、蔑まれていいとか、罵られていいとか、人として扱わなくていいのかというとそうじゃない。
「気付く」まで、あらゆる方法を考えて試行錯誤することが、その人をを変化させる。
どうしようもない・どうにも出来ない状態の人はどこにでもいる。
その人間に「つばを吐いた」ら、自分も同じどうしようもない人間になる。
そんな、どうしようもない状態から這い上がって先生になった魔女は、日々「伝わる伝え方」の難しさを痛感しています。
マザーテレサの「(どんな扱いを受けても)気にすることなく与えなさい」を励みに、これからも試行錯誤していきます。
日々後悔なく、ままに生きれば
死すら恐れるに足らず
とかとか、旅してたら熱く語りたくなったー。
(まー、クタクタの時には、うざかったり、その熱さにおびえたりするんだけどね。)

明日も旅しますー。
おやすみぷー。

このタパスうまかったー。
シェリー酒もたまらんかったー。

なんで筑波でもバル???

これが、魔女なのさー。


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