精神と肉体

この連動を教えてくれる本。

私はこれかなっ。

「それでもあなたの道をゆけ」

「それでもあなたの道を行け」

私はインディアンスピリットが好きです。

自然から学び、自然と共に生きる姿に心打たれます。

また、インディアンの薬草に対する考え方は、私の精神ととてもマッチするのです^^

どんなに文明が発達しようと、

自然の力には誰もなにもなしえない。

開拓者精神も好きですが、

しかし、今の時代は、今一度原点に返る時なのではないかと、

私一個人は思っています。

こういうと、これまで人が生み出してきたものを否定するのかと、

声を荒げる人がいますが、そうではありません。

極端、そして、余りにも便利のもたらす恩恵に浴しすぎ、

心を鈍感にさせてしまったことを反省すべき時ではないのだろうか、

そう言いたいのです。

心の鈍感さは、行動や人体の病となって現れることもあります。

心的疲労。

「何ともないよ」と心が強い人は、体に。

「もうだめだ」と心弱ってしまった人は、心に。

「サイン」(病)という形で現れるなと、

私は実感しています。

それをハーブ療法でセルフケア、もしくは、

予防する手立てをお伝えするのが、

私のメンタルハーバリストとしての役割であるとそう思っています。

「私たちの生き方では、政治の決め事は、いつも7世代先の人々のことを念頭に置きながら行われる。

これからやってくる人々、まだ生まれていない世代の人々が、私たちよりも悪い世界で暮らしたリすることのないように、できればもっとよい世界に生まれてこられるように心を配るのが、私たちの仕事なのだ。

私達が母なる大地の上を歩くときに、いつも慎重に1歩1歩進むのは、これから生まれてくる世代の人々が、地面の下から私たちのことを見上げているからだ。

私たちはそのことを、片時たりと忘れない」

オレン・ライオンズ(オノンダーガ族) 1990年

引用:(「それでもあなたの道を行け―インディアンが語るナチュラル・ウィズダム/著者不明 」 50P)

わぁ~、今日は、堅苦しい文面だ~=3

はい!スイッチ切り替え♪

では、本日も笑顔でまいります^^


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