エキナセア師匠
妖精の国に住む薬草魔女さん。
大昔は人間として様々な人生を経験し、ついに妖精化に成功。
ヘヴィメタルを妖精たちに広め、国の音楽として認められるまでにした。
妖精国王と仲良し♪
そんな、ゆるーくたるーい妖精国Lifeを楽しんでいます。
今日はメタル界のゴッドと言われているエキナセア師匠との会話を楽しんでいる様子。。。
魔女「キク科のかわいい花なのに、ワイルドキャラで通してるエキナセア師匠だー。いらっしゃい♪」
エキナセア師匠「魔女ワイルドではないのじゃ、生粋のメタルキャラじゃー♪(´ε｀ )」
魔女「エキナセア師匠のメタルソングは、妖精たちの心をつかんで離さないね✨魔女は永遠の4歳児キャラかなー。。。無理と無茶で生きてます！」
エキナセア師匠「う、うむ。妖精国中のみな知っておるし、もはやだれもそなたを止めはせぬ。」
魔女「そーだ！エキナセア師匠の、ぬーそんぐ良かったよ。ネイティブアメリカンなようで、修験者醸してる感がたまらなかった。エキナセア師匠！魔女は、思うまま生きていられてるかな？」
エキナセア師匠の詩（うた）
「エキナセア師匠」
「思うまま」エキナセア師匠、再び大いに喝破する。
エキナセア師匠「冒頭のやり取りで、十分な自由性を感じ取っておるが、、、まだ己を信じられぬか？というか、わしアメリカンでもジャパンでもないんだがのぅ。。。草花なんじゃが。。。」
魔女「そっか、ならよかった！魔女、今は何も迷ってないんだけど、時々迷う。そういう時、エキナセア師匠のような説教というか、強く励ましてくれ熱苦しい(あつくるしい)エネルギーって、とっても助かってる。ありがとう♪」
エキナセア師匠「熱苦しい・・・熱いでいい気がするが。。。お主は、その余計な一言さえなければのぅ。。。」
魔女「エキナセア師匠はなんで熱苦しく語ってくれるの？」
エキナセア師匠「うむ、どうしても熱苦しい言いたいんじゃな。。。ま、いっか。。。熱いつもりなんてないんじゃ。ただ単にストレスが溜まったら、理屈こねて正論を振りかざし、自分で自分を高めてスッキリしとるだけじゃよ」
魔女「・・・・・・エキナセア師匠の単なる気持ちのはきだしが熱い！熱苦しい！！でも、そういう素直な気持ちが人を励ますんだよ。魔女は大好物だよ！！」
エキナセア師匠「人間のネガティブなエネルギーを糧として吸い取りながら、わしが成長して、そして、理屈と言う爆発的なエネルギーで咲き乱れると、なぜかネガティブを生み出した張本人の人間が励まされる。。。そのアホっぽいことを繰り返しとるだけじゃよ。うん。」
魔女「深い！！」
エキナセア師匠「世の中ぐるぐるなんじゃよ。うわべのキレイごとでは本当の好循環は産み出せないという縁起を妖精たちは熟知しておる。その自然の法則をわしはメタルの曲に乗せて響かせておるのじゃ」
魔女「か、かっこいい！！本質の響きを感じるよ！エキナセア師匠がメタルゴッドと言われてるの納得。うん」
エキナセア師匠「世の中そんなもんだよ。諸行無常ーっ。意味のないことの中に答えはあったりするもんじゃ」
魔女「確かに世の中（宇宙）は常に変化し正解をはぐらかす気まぐれさを持っている。ゆえにすべてに意味はない。けど意味を持って生きるから人は己を知る。無いを知るむなしさも人がゆえ。だねっ♪」
エキナセア師匠「深い！」
魔女「てへっ！（褒められたー✨）」
そこまで深くもなんともないことを、それっぽく深めに話して互いを高めあう魔女とエキナセア師匠。
話は夜中まで続きましたとさー。
そんな、エキナセア師匠がなんで説教するのかという話。おしまい。
※【薬草魔女 Maya からのぉたより。】第１７号 2014.07.31 改訂
（夏バテ回避にエキナセア）
体力、気力もなくなるほどの暑さと湿気。
そんな時にはエキナセアのような赤いエネルギーは避けたい所ですが、現代人は外の暑さとエアコンが効いた室内の温度差で、自律神経が乱れてしまい体調不良になることがあります。
熱く語るエキナセア師匠は、夏場にバランサーとして飲用することで「調度良い」を保ってくれます。
夏のメタル・ロックフェスで発散して、心身ともに爽やかさと高揚感を与えてくれる感じでしょうか＾＾
あれ？なんか体調がおかしいな～、、、そんな時に、バランサーとして飲用してみてください。
（ブレンド例） 配分はお好みでっ。自分が美味しいと思う味が適した分量です。
・けだるい、重い エキナセア※ ＋ リコリス ＋ ジンジャー
・気分がのらない エキナセア※ ＋ レモンバーム ＋ マリーゴールド※
・鼻のどが乾いている エキナセア※ ＋ マロウブルー ＋ カモミール※ ＋ ネトル※
・風邪の初期症状 エキナセア※ ＋ エルダーフラワー※ ＋ ネトル※ ＋ ローズヒップ※
・寝不足ぎみ エキナセア※ ＋ リンデンフラワー
※薬草専科・初級講座で学ぶハーブティーです。
次回は「第３話 マリー（ゴールド）メイド長の恋」です！