欝のとき、働けない自分をとても嫌がっていた。
人としてダメな自分に酔っていた。
過労と、ストレスへの対処が下手なことによる、緊急事態としての「身体機能OFF」なだけなのに、
病名を得ることで、理屈で休むことを正当化していたのだ。
そんなことせんでも、「疲れたたから、休みたくなった」ということなのに、
社会的にとか、人としてという「拘り」から抜け出せずにいた自分は、
病気になったということにして、「休暇の口実」を得ていた。
そうすれば、自分と周囲が安心するからだ。
でも、「常識」が邪魔して、安心できない。
だから悩む。
また、ストレスの対処が下手なのは、自分が個性的だからだということにしていた。
なので、病名ですら「これは私の個性です」という割りに、何もしていなかった。
本当に、個性的な人は、自分自ら「個性的」とはいわない。
「自分は自分だもん」「人も人だもん」
と心底思っているからだ。
違っていても全く気にしない。
個性的であれば、病気であることが許されるから、そうなろうと背伸びしていただけなんだよ。
ま、本当に、私はなんとも思ってないのに、他人から「あんたは変わってる」「空気読みなさい」とか、
気がつくと「浮いてる」、なぜか気がつくと「独り」とかだったのは事実。
それによって「そうあってはいけない」刷り込みが行われ、傷ついて、いじけたんだろうね。
ま~ともかく、開きなおることにした。
こうなりゃ 休むことを 楽しんでやる。
そういうことにした。
開きなおると、急に視界が広がる。
「悩む」は、自分の許容範囲(視界)を狭くする。
だから、答えが見つからないのはあったりめ~っすよ。
散歩で遠くを見ると、物事の考え方も広く見れる気がして、
すっごい好き。
実際、ひらめきも、散歩中が多い。
急に気づく、バラバラのピースが一つになる。
まとまる。
そんな感じ。
そう、答えはシンプルだった。
過労と、ストレスへの対処が下手なことを治せば良い。
これにいたる為の、セラピーをつくっただよ。
目には目を、
歯に歯を、
理屈には理屈を!
それが、色彩ハーブセラピーの上級の使い方です。
昨日は、入門講座で石鹸つくたんだよ~♪
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