幸せな人は、他人の幸せを見て素直に喜ぶ。
不幸な人は、他人の幸せに水を差す。
幸せの定義など人様々。
自分が幸せかどうかは、自分決める。
人や周囲からの決めつけにだまされちゃだめだよ。
かといって、人のいうことに耳を傾けないのもつまらないね。
人のいうことは「単なる意見」だと分かっていれば、
どんなことも楽しめる。
そう思わないかい?
「過酷な冬があるから、春の僕を美しく思うの」
「そう、過酷な状況でさえ、幸せだという権利が自分にはある」
「一般的な形にだまされず、調子の乗って生きていこう」
そう、サクラの若君は、春夏秋冬の自分の姿を通して、人々に言います。