📝[日記]抑圧は他人を許せなくさせますね

「自分というに人間を追い詰める」ほど自分に厳しくしないで良いと思います。
これはやっていいかな、、、というその慮る心は、きちんと適切な行動が取れる証に思うのです。

本当に自分のことしか考えていない人間は、悩みもせずに好き勝手にしている。
そして、人の言うことを聞くつもりもない。
そして思い通りにならないと人のせいにして攻撃する。

「それぞれにできる範囲を模索して、みんなでこの時を乗り越えよ〜う♪と、一致団結でスムーズに、、、なんてうまく行くはずもない。人類はまだまだ未熟で浅はかな部分を持っている、こりゃ長引くぞ」
ということは、大抵の人には理解済みのことに思うのですが、だんだんに追い詰められていくとゆとりある心も枯れ果て、周囲の言動に敏感になり「なんでできないんだ!」「ありえない」「〜するべき」と声を荒げたくなるものです。
常識では測れない障害を持っていることへの理解も辛くなるかもしれません。

”理性でなんとか抑え込みますが、怒りや悲しみ、時には憂鬱な気持ちが溢れそうになる“

しかし、そういう心の葛藤や様々な感情を感じる事は人の成長に欠かせないことに思うのです。
先にも述べましたが、本当に身勝手な人はとっくに、自分が気に入らない人間や騒ぎになっている人を攻撃の的にしてスカッとしているはずです。

身勝手な人は、匿名を生かして実生活では仮面を被り上手いこと生きているように見えて、我々のような超敏感人間にはバレてしまいます。
いや、みんなにバレています。

正直者はバカを見ると言われますが、結局困った時には正直で誠実な人に頼ります。
自分のことのように思ってくれる人のところに行きます。
身勝手で要領の良い人というのは、信頼からは程遠いのです。
ちゃんとみんな見ています。

その誠実さが抑圧を生んでいますが、その思いは信頼となって帰ってきます。

自分を追い詰めるほどに配慮できる思考があるならば、身勝手極まりない行動などするはずもないのですから、あまり厳しくしすぎず、時には自分を喜ばせることをしてください。